口あたりはなめらかで、余韻の甘さが心地よいコーヒーです。
ミャンマーと聞いてコーヒーを連想する方はなかなか居ないでしょう。寺院、僧侶、仏教、難民問題やアウンサン・スーチーあたりを思い浮かべます。
実はここ数年、コーヒーの品質が格段に向上し、スペシャルティコーヒーの産地として名をはせるようになってきました。
今回買付したのは、ミャンマー北部、サイワン・マイン氏が経営するグリーンランド農園の豆です。コスタリカT8667という珍しい品種にナチュラル精製という掛け算で生まれた風味は大変エキゾチックで癖になりますよ。